インプラントとは?
う蝕(虫歯)や歯周病などで歯を 喪失したあとに、チタン製あるいは チタン合金製の支柱を顎の骨に 埋め込み、それを土台として歯を 修復する治療をインプラント治療 といいます。
インプラントのメリット
- 自分の歯と同じような感覚で噛むことが出来、食べ物の味や感触が良くわかる。
- 周りの歯を傷つけない。
- 見た目には自分の歯と殆ど同じようにきれいに仕上がる。
- インプラントがあごの骨に力を加え、あごの骨がやせることを防げると言われている。
※治療本数、部位などによって費用は異なります。担当医と御相談ください。
※歯をぬくのと同じ程度の手術が必要となります。
※強度の糖尿病などの疾患の場合、インプラントが出来ないことがあります。
インプラントの治療例
低侵襲パンチング法による無痛インプラント
長い間、歯を失った部分で入れ歯を使用していたような部位には、歯茎の切開を一切加えることなくインプラントを埋入するパンチング療法が用いられます。外科的侵襲が少なく痛みも腫れもほとんど無い術式です。オペ時間も極めて短時間で終了します。
上顎
正面
歯周病でぐらぐらになった歯のインプラント
歯周病でぐらぐらになった歯を抜歯して、即日で強固なインプラントによる仮歯を入れることが出来ます。
IFL法(Immediate Function Loading System)による審美インプラント
ヨーロッパのスタンダードテクニックを応用したIFL法は、抜歯と同時に人工骨を併用し、即日でインプラントを埋入。仮歯まで入れることが出来るので、3カ月ほどで最終的な歯を入れることが出来ます。
料金
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